2014年12月31日水曜日

障子貼り/弾丸帰省



魚が食べたくて鯖のみりん干しを買って焼いたら、黒い影。
コイツは魚に目がない。近寄ろうと企んでたが追い払われて失敗。


男は~何をしても~、というハーロックの台詞を噛み締める黒い影。
お正月のカツオブシあたりも気をつけねば!

さて何年もw貼り替えなかった障子を貼り、
(帰宅後すでに破られて。。。)

数年ぶりに夫婦で帰省しました。
しかし猫らを留守番させてなので一泊二日で新幹線で。
(最初は猫ら積んで車で3泊4日予定だったが、事情により弾丸帰省)

晴れの国、OK山!
ご当地ベーカリー、のパンたち。
バナナロールが人気。

観光目的でなく、顔見せや大掃除の手伝いとか。
掃除は義母がちゃんと奇麗にしてるのでそんなにすることはない。
生活に必要だが不便だったとこなどを改善した(つもり)。

帰宅後猫が甘えてしょうがない。
ふつーの日本猫の耳をおさえてスコティッシュフォールド! と年末隠し芸。

来年はどんな年になるでしょう。
人生は短い。ささやかな欲望でも少しずつ果たしておきたい。


↑欲望の一つ。某弁当屋さんの洋風弁当。今日の昼ごはん。
ハンバーグと海老フライとかにクリームコロッケと三種のサラダ、王道!










2014年12月22日月曜日

造形教室/花壇ほか


比較的近所在住のアーティスト、Y先生はワークショップや造形教室をされてます。
この度呼んでいただいて、子供らに混じって参加。

子供の方(または付き添いのお母さん)が優秀で、私は出来の悪い生徒のように、
いつもなにもかも世話になる。年を取るという事はこういうことかな。


先月になるが、「歩ける羊人形」を。
これもむずかしく。

つい先週末はクリスマスキャンドルとお菓子の家。


子供相手のものなら簡単であろうとなめてたよ。。。
思ったとおりにはけっこうできないものでした。あはははは。
お菓子は私には多過ぎて昼を抜きました。

年賀状撮影~デザインを頼まれた家の花壇造りを手伝う。
手前の斑の入ったつる性の植物は私があげたら猛繁殖。

寒い日々ですが猫らは日だまりでよく寝てます。

2014年12月18日木曜日

野菜スープ/コッペパン




↑犬にいただいた花。

犬がいなくなっても体の為に朝だけは散歩を続けている。
今の季節はまだ暗い時間に出て、人間だけなので競歩のようにペース早く。

とうとう犬なしの散歩で人に会ってしまう。
別に避けていた訳ではないが。聞かれるだろう「犬は?」って。

「同じように亡くなっていきました」とこたえました。

向こうはもっと辛かっただろう。だってうちはまだよたよたしてても生きてる犬を連れて聞いてしまった。
見りゃわかるだろう、察しろよ、てな事を聞いてしまった。お互いに。

聞かないのも不自然だし。こうやって悲しいけど辛いけどスタンプを押していくように
犬の死をさらに認識していくのだ。

犬がご飯を食べなくなって、野菜くず(ネギ類はなし)のスープを作ってみたが、ほとんど食べず。(コンビニのレトルトフーズは食べた)
もう40年ほど前に亡くなった母に野菜(くずではなく)スープを作って毎日病院に持って行った事を思い出す。
先日の世田谷行きの前に寄った懐かしい街。
3年ほど仕事場のあった町。

この辺にはコッペパンを置いてるパン屋が多い。
大昔から知ってるパン屋で購入。
いろんなとこでコッペパンを買うのが趣味。



「検索より、探索。」
これも「言葉」に惹かれて。
直に見つけたものの喜びや充実感達成感。

2014年12月13日土曜日

師走の展示/軽食たち



二つの展示を見に行く。
ひとつは世田谷文学館、遠いけど、観たかった。
水上勉のハローワーク、働くことと生きること。
水上さんのいろんな言葉に惹かれて。



もうひとつは近い。
千葉美術館/赤瀬川原平の芸術原論展。
私の知ってる赤瀬川さんってトマソンと老人力、新解さんあたりです。
若い頃の作品をほとんど知らず。
回顧展ではないのに急逝され、回顧展のように。

亡くなっても残る言葉と文字と画と表現と。


新聞記事など。切り抜いて。
いろんな人の言葉が表現が自分を救ってくれる場合もある。

自分は落ち込んでいるのだろうか疲れているのだろうか。

食べたもの。

のりトースト。
前にお仕事をご一緒したカメラマン&ライターさんのおすすめ喫茶店にて。
ライターTとY先生と。
記事を見て、行きたくて。ちょうど行く機会に恵まれ。
のりトーストも珈琲もすごくすごくうまかった!
*「お仕事」にも掲載店。

ドライカレー(自作)。
造形教室に向かう前にY先生が寄って下さるというので、お昼を一緒に。
味が薄かったかも。

遅いモーニングを昼代わりに。
私はすごく早起きで朝食は5時半ごろとる。
なので10時半ごろ昼にしてもいい(と勝手に決めてる)。

これは赤瀬川展に行くのに、昼を食べ損ねそうだったから、先に食べておいて向かった。案の定、観るのは時間がかかった。
一つ手前の駅のお気に入り喫茶店モーニング。
今回はホットサンドセット。550円なり。
他にトーストやホットドックなどの組み合わせもあり。

2014年11月28日金曜日

喜びも悲しみも







先日自分の誕生日を迎え、それとは関係なく、友人から「手作り醤油キット」なるものをいただいてたので、
仕込み日にを忘れないように、誕生日に仕込んでみた。
仕込んだ1週間は毎日かき混ぜるらしい。(やっています)
それで、発酵して行くものなので蓋を弛めておく&匂うらしいので二重に瓶に。
これは梅酒瓶。中にあるのがキット。うまくできるかしら。

お祝いメールや品をいただいたり、ありがたい。
なによりもこの年までこうやって生きながらえ、祝ってもらって。
(このお菓子は自分で買いました)

ーーーーーーーーーーーーー

犬が27日朝亡くなりました。

ここ数日ごはんを食べなくなり、亡くなる前の日寝てばかりで、ご飯もやはり食べず、雨で散歩も行けず、夜になってうなったり様子が変だったんですが、早朝変なとこで寝てたので、見に行ったら、死んでいました。

もう最近よたよたしてて歩きもゆっくりになってた。でも亡くなる前の日の早朝短いけど最後散歩しました。その前の日はフルコース(1.45km)行った。
うちに来た友人達は散歩ご一緒してもらったことも。
みなさん可愛がってくれてありがとう。

ちょっとここ最近とみに老いて年越せるかな、とは思っていましたが。
14歳と半年でした。こちらに来て5年でした。


ありし日の犬(寝てる)ハナちゃんが見ています。

犬実家でちゃんとしつけられたいい犬でした。
私たちは普通のお世話(ご飯と散歩)以外は手のかからない犬でした。
それに何よりも日本犬らしく可愛らしい犬でした。

悲しいことは悲しいのですが、6月の老猫の時もそうですが老犬もなんとなくもう覚悟をしていたのです。
だから気持ちの方もある程度準備みたいのができてました。

つらいのは死にゆく時、その経過です。

犬も6月に逝った老猫も短い間に食べなくなり、亡くなっていった。
だからつらい期間が私たちにはほとんどなかった。

長く闘病や介護があった人はもっともっとつらかったでしょう。
でも皆さん耐えて過ごして行ってるのだから私も過ごして行きます。

喜びも悲しみも一緒に分かち合える、または、寄り添ってくれる家族と友人達がいるから。

2014年11月25日火曜日

老犬/旧マシン/食事




今日は冷たい雨、寝てるしかないワンね。

それでも早朝はまだ降っていなくてゆっくり歩きで散歩に連れて行った。
犬はだいぶおじいさんに。来たばかりの頃はまだまだ若かった。
ココに来て丸5年になる。犬にしたら20才も年を経た換算。
5年前を思い出すとその間にもいろんな事が会った。

日々の出来事は出かけなくても出かけてもいろいろあるのだが、
まめに記録をつけるわけでもなく、写真を撮ってもそのままだったり。
それでも拾い上げたいろんな事が後で懐かしい。

訳あって旧マシンを引っ張りだす。でもそこまでしなくても解決方法が。
そうなるともうコレ処分した方がいいかなー。
OS9とOSXの中継ぎマシンとして取っておいた。
そしてこのスタジオディスプレイ(今や小さいが)もG4も好きだった。
これで作業してると「遅い」以外は気分がいい。






近所のアーティストからぎんなんをいただいたので、信田煮の中に入れてみた。
トルティージャというスペインオムレツも作って持ってきてくださった。
いつも珍しいものや美味しいものをいただいて。ありがとうございます。

若い頃に行った事があるインドカレーの店に。
「若い時と同じ事をする」のが脳の活性化によいらしいので。
ついでにカレーも活性化にいいかもと。







これは昔テレビで見て、ずっと行ってみたかった吉祥寺の味噌専門店のロールキャベツ。
ちょうどその町で友人の立体作家が展示をしてるので一緒にランチした。

私はこういうのすぐに行ってみるタイプなのだが20年くらいそう思ってて実現(味噌ロールキャベツ件)するとは。







2014年11月14日金曜日

11月も半ばを過ぎ


少し忙しくなってきた。
来年はもっと忙しくなる(と妄想と希望と)。

忙しくなる前の出来事↓

体の事を思って蕎麦をよくたべるように。


ほんとうか? 太らんの? (町の立ち食いのウインド)


これは先月後半に行った房総中程の久留里という城下町にて。
汁が濃いがうまかった。



今月初旬、若い友人らの集まりにて、たこ焼きパーティ。
たこ焼きの写真がない~。
野郎どものこだわりTの背中でも載せておく。

プリンを作って持って行った。
この数日後、お世話になった方にも作った。


町で見かけたかわいいポスター。
檀ミツぽいのもいる! かわいいな。


忙しいが新聞はまとめ読みでもざーっと目を通す。
(政経記事は見出しのみ←バカの壁)

感銘を受けたり、残しておきたい、あとでじっくり読みたい記事は切っておく。

…敗れ去ったものなどいない。
勝ち負けではない人生は。

2014年10月31日金曜日

夏が過ぎ秋も過ぎ




だいぶ前だが、ニラの花。
すうっと伸びてつぼみが開く様が花火のようだなぁーと。

甥っ子がこの春から遠い地に赴任。
そこから美味しいものを送ってくれる。
とてもうれしい。







さて、前に記述しました「謎の青い館」とは、
営業ツール+しる・みる・つくる+に掲載の「少女まんが館」の事でありました!
11月に公表と告知してましたが、冊子が早く上がりましたので記します。

9月末にここで暑く、では、なく、熱く漫画を語る会、茶話会がちょうど開かれました。
その日に取材をさせていただきました。
私はデザイナーなので普段は取材同行はしないのですが、これはさすがに自分達の冊子である、のと、単なる少女まんがファンとしてのこのことついていきました。


圧巻! まんが~まんが~。
正直、泊まっていきたいくらいな施設です。
詳細はリンクを。

今の所、いつも業務としての訪れになるので、ただただ遊びに行きたいです。
まんが好きの友人も連れて行きたい。


行事が前後しますが、地元(といっても隣の隣くらいの町)でのイベント「山のおんぶ」に行きました。地元、そして、首都圏近郊のパフォーマーやアーティスト、お店などの祭典です。

前夜祭の「むしおくり」から参加しました。


むしおくりでは、よくうちに来てくださるキャロリーナ先生(仮名・金髪)がハレリーナというバレリーナなてるてる人形作りと灯籠づくりのワークショップをされてて参加いたしました。
前夜祭:むしおくりも、本祭:山のおんぶもキャロリーナ先生が呼んでくださったのです。
ありがとうございました&お世話になりました。



久しぶりにクレヨンなどでアナログに絵を描いた。
なんて楽しいんだろう。
どして私はいつもパソコンの前にいるのだっ。頭痛がするっ。