2014年11月28日金曜日

喜びも悲しみも







先日自分の誕生日を迎え、それとは関係なく、友人から「手作り醤油キット」なるものをいただいてたので、
仕込み日にを忘れないように、誕生日に仕込んでみた。
仕込んだ1週間は毎日かき混ぜるらしい。(やっています)
それで、発酵して行くものなので蓋を弛めておく&匂うらしいので二重に瓶に。
これは梅酒瓶。中にあるのがキット。うまくできるかしら。

お祝いメールや品をいただいたり、ありがたい。
なによりもこの年までこうやって生きながらえ、祝ってもらって。
(このお菓子は自分で買いました)

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犬が27日朝亡くなりました。

ここ数日ごはんを食べなくなり、亡くなる前の日寝てばかりで、ご飯もやはり食べず、雨で散歩も行けず、夜になってうなったり様子が変だったんですが、早朝変なとこで寝てたので、見に行ったら、死んでいました。

もう最近よたよたしてて歩きもゆっくりになってた。でも亡くなる前の日の早朝短いけど最後散歩しました。その前の日はフルコース(1.45km)行った。
うちに来た友人達は散歩ご一緒してもらったことも。
みなさん可愛がってくれてありがとう。

ちょっとここ最近とみに老いて年越せるかな、とは思っていましたが。
14歳と半年でした。こちらに来て5年でした。


ありし日の犬(寝てる)ハナちゃんが見ています。

犬実家でちゃんとしつけられたいい犬でした。
私たちは普通のお世話(ご飯と散歩)以外は手のかからない犬でした。
それに何よりも日本犬らしく可愛らしい犬でした。

悲しいことは悲しいのですが、6月の老猫の時もそうですが老犬もなんとなくもう覚悟をしていたのです。
だから気持ちの方もある程度準備みたいのができてました。

つらいのは死にゆく時、その経過です。

犬も6月に逝った老猫も短い間に食べなくなり、亡くなっていった。
だからつらい期間が私たちにはほとんどなかった。

長く闘病や介護があった人はもっともっとつらかったでしょう。
でも皆さん耐えて過ごして行ってるのだから私も過ごして行きます。

喜びも悲しみも一緒に分かち合える、または、寄り添ってくれる家族と友人達がいるから。

2014年11月25日火曜日

老犬/旧マシン/食事




今日は冷たい雨、寝てるしかないワンね。

それでも早朝はまだ降っていなくてゆっくり歩きで散歩に連れて行った。
犬はだいぶおじいさんに。来たばかりの頃はまだまだ若かった。
ココに来て丸5年になる。犬にしたら20才も年を経た換算。
5年前を思い出すとその間にもいろんな事が会った。

日々の出来事は出かけなくても出かけてもいろいろあるのだが、
まめに記録をつけるわけでもなく、写真を撮ってもそのままだったり。
それでも拾い上げたいろんな事が後で懐かしい。

訳あって旧マシンを引っ張りだす。でもそこまでしなくても解決方法が。
そうなるともうコレ処分した方がいいかなー。
OS9とOSXの中継ぎマシンとして取っておいた。
そしてこのスタジオディスプレイ(今や小さいが)もG4も好きだった。
これで作業してると「遅い」以外は気分がいい。






近所のアーティストからぎんなんをいただいたので、信田煮の中に入れてみた。
トルティージャというスペインオムレツも作って持ってきてくださった。
いつも珍しいものや美味しいものをいただいて。ありがとうございます。

若い頃に行った事があるインドカレーの店に。
「若い時と同じ事をする」のが脳の活性化によいらしいので。
ついでにカレーも活性化にいいかもと。







これは昔テレビで見て、ずっと行ってみたかった吉祥寺の味噌専門店のロールキャベツ。
ちょうどその町で友人の立体作家が展示をしてるので一緒にランチした。

私はこういうのすぐに行ってみるタイプなのだが20年くらいそう思ってて実現(味噌ロールキャベツ件)するとは。







2014年11月14日金曜日

11月も半ばを過ぎ


少し忙しくなってきた。
来年はもっと忙しくなる(と妄想と希望と)。

忙しくなる前の出来事↓

体の事を思って蕎麦をよくたべるように。


ほんとうか? 太らんの? (町の立ち食いのウインド)


これは先月後半に行った房総中程の久留里という城下町にて。
汁が濃いがうまかった。



今月初旬、若い友人らの集まりにて、たこ焼きパーティ。
たこ焼きの写真がない~。
野郎どものこだわりTの背中でも載せておく。

プリンを作って持って行った。
この数日後、お世話になった方にも作った。


町で見かけたかわいいポスター。
檀ミツぽいのもいる! かわいいな。


忙しいが新聞はまとめ読みでもざーっと目を通す。
(政経記事は見出しのみ←バカの壁)

感銘を受けたり、残しておきたい、あとでじっくり読みたい記事は切っておく。

…敗れ去ったものなどいない。
勝ち負けではない人生は。