2014年9月19日金曜日

芸術と食欲と読書の〜


出来事も写真もたまってしまった。
出かけた記録が主になるが生活の主は在宅。
日常こそ記すべしなのに。ま、外出も日常。特に最近は仕事関係にてよく出て行く。

芸術の秋、音楽と美術と。どちらも好きだ。

音楽はウクレレ系で知り合った友人のピアノを含んだ普段は会社員や主婦、学者さんらの音楽会。「休みの日は音楽家」。プロではないがプロはだし?だ。すごい。

美術は某ギャラリー。私用と仕事の狭間に。
猫は木彫り。オーナーの愛猫。そしてここはカフェもやってて珈琲がうまし。







駅とお菓子。たまたまそういう写真。


東小金井駅、初めて下車。ホームがまるで新幹線のようだった。京都とか岡山とかの。駅下のお店も三島駅みたいだった。
ここに在住の「達人」を訪ね、おいしい胡椒クッキーを買って帰る。

そして菊川。自分は20年ほど前まで大島に住んでいたのでなじみ深い沿線。


菊川には印刷物の校正や納品で2回ほど下りた記憶が。

達人のおすすめのお店にておやつを。
昔ながらの固めな手作りプリンとリンゴキャラメルチーズケーキ(だったかな?)。ああ~どれも美味しい~。←おいしいしか言えんのかっ
ここは食事がすごくうまい。それは後日~。

最近読んだ漫画。

この名作を! こんな中年後半になって! やっと読んだ。大人買いだ(でも3冊)。仕事がらみで購入したが、名作だー。何度も読み返し。

そして深夜ドラマ原作「アオイホノオ」を某ルートで1巻のみ。
太い猫の足が写ってる。

2014年9月7日日曜日

少女漫画



私は漫画が好きでいい年になった今でもまーだ読んでいます(買っています)。
どこまでが少女漫画といえるのか、もしや最近買ってるのは「少女」漫画ではないかも。

私が子ども時代に主に読んでいたのは「週間マーガレット(週マ)」「別冊マーガレット(別マ)」「りぼん」→「花とゆめ」「LaLa」→「ぶ~け」。順番はだいたい変遷。

20代前半くらいまではまだこのあたりの雑誌を読んでました。もう会社員だったのに。
今映画化されたホットロードなども本誌で読んでた。もう会社員だったのに。

そういえば私は集英社、白泉社、あたりの漫画しか読んでいなかった。
昔々、漫画家さんはデビュー(以前から?)から一つの出版社(編集部?)が面倒をみて、専属契約なるものをし、他会社他誌には描かない方式だったらしい。

面白い事に読者側にもその傾向があり、マーガレット派、フレンド派、少コミ派、と分かれていた。(私の周りでは)

私には3才上の姉がいます。その姉とお小遣いを出し合ってなんと折半なのに、
「私が読む前に読んだらぶッコロス!」くらいの恐怖政治でして、そのルールを守り怖くも分かち合って読んでいました。
で、姉がマーガレット派だったからなのか、私もそういう系列になったのでしょう。

従って数々の名作でも講談社、小学館、方面のものは読んでいないものも多数あります。大人になって単行本その他で読んでみたものもありますが、読んだ気になってまだ読んでおらずなものも!

まだまだ読みたいものがあります。
読書の秋に楽しみがまたひとつ。

2014年9月1日月曜日

過ぎた夏のいろいろ



本日は防災の日。
関東大震災がおきた年に私の父は生まれた。11月生まれだから震災時祖母のお腹にいた。
東京、練馬生まれだから、大変だったろう。もう誰も話してくれる人がおりません。

昨年地元で防災訓練に参加、飲料水バッグはリュックになっている。
今日いろいろうちの防災グッズ確かめないと。。。


お仕事を下ろしてくださった若いデザイナーの方と、暑気払い。
お食事と飲みとカラオケと。
行ったカラオケ屋のキャラがかわいい。

最近読んだ本。
こういうものの(つまり読書感想文や観劇感想文や)感想とかおすすめ文ってうまく書けない。
この二人は初めて読んだ。先日の「平台がおまちかね」も初めて読む作者。
昔から本屋が好きで長居してしまってたが、最近目も体も疲れてそうではなくなった。のに、回帰現象か、またぶらぶら本を選ぶように。
本を手に取り、買う、までの呼び水になるのが(私の場合)、タイトル/裏表紙のあらすじ/帯の宣伝文句。

デザインはいい方がいいが、あまり関係ない。←デザイナーの癖に!
もっともひどすぎるデザインとかフォーマットでは読む気にならないから最低限のレベルはいる。
私が買うのはほぼ文庫(金がないから)なのでそこはもう達している。

前はだいたい決まった作家の作品しか読まなかったからやや読書革命?

もらったうちわ。
友人が手に入れてくれた。左側、東京五輪シンボルは亀倉雄策先生の。
先日ちょうど「美の巨人」(録画)を観たばかりだった。
亀倉先生は昔の富士銀行のマークを作られた方なんですが、それを外国デザイナー制作のものに替えた時のエピソードが業界紙に出ていて、おもしろかった。

深夜番組(はもちろん録画)アオイホノオを観ています。
私の若い頃(80年代)の青春背景が。画面右の赤いテレビを持っていた。
金はなかったから誰かからもらったらしい。