邦画／骨折／誕生月

ここ数日、天気が悪く、さらに校正やら連絡で家を空けるわけにいかず、

昼テレ東でやっていた邦画を観る。

「明日の記憶」「紙の月」両方とも凄かった。両方人ごとではない。

実は私が録画予約などをするのは古い邦画が多く、こういう近年モノは番宣などで「知った気観た気」になっていて観ない予定でいた。

しかし今回在宅していたので放映そのものを観た。

両方観てよかった。←いけない感想の例。感想はあるがうまく書けません。

明日の記憶が2006年、紙の月が2014年公開。

今月初めに家人が肋骨骨折。

当日は普通に帰宅、次の日も普通に出勤していたが、

「痛みがひかないから早退して病院行く。」と電話。

大事なければいいが、と不安になる。この時を思い出す。同じ時期。

しかし骨折ではあるが、手術などはしないですみ、晒しバンドのようなものを胸に巻いている。

今月は家人も私も誕生月であった。

上記のようなことがあると無事に誕生日を迎えられたことがありがたく。

（なんと甥っ子２人も甥っ子のお嫁さん、そして義理母も今月が誕生日）

私の誕生日は友人らは覚えててくださってますが、家人はまるで忘れてて（そもそもそういう類はどうでもいい人）。

ちょっとガミガミして祝ってもらいました。

手作り大ハンバーグと近所で買ったケーキにて。
両方催促。でもありがとう。

偶然だが当日菊農家から菊をいただいて。

菊と言っても種類が豊富でびっくり。

昨日も今日も久しぶりに晴れた。いろんなものを干した。

お日さまもありがたい。ありがとう。

秋の色々２／祭りや展示に行く

右はバイクに塗る油、左はチェーンソー用油。

バイクは大雨冠水以来車輪が動きづらくなった。

修理依頼はしてあるがあまりにも被災車両が多く順番待ちに。

で、バッテリーを外し、洗車して油塗ってもうおそらく冬眠。

これらを入れている入れ物は私が若ーーいころ使っていた筆洗。

女ま館でゆずを一個もらって初めて柚味噌を作る。

結構うまい／写真はヘタ

千葉で友人がご馳走してくれた。（誕生祝いの前倒しで）

久しぶりに会ったがお互い用事があって昼だけ一緒に。

その後北総の古い町のお祭りへ。

気に入った敷石、錆びた屋根と煙突。

帰り道に見た「ぼっち」

先週は東海地方へ。A先生の展示に急に行く。

近くの同業の先輩も誘って。

古い印刷工場をギャラリーにて再生。

写真、赤と青の組み合わせ多い。好きなのか？

ついでに何かで知った犬猫写真の展示も見た（金融機関のショーウインド展示）。

お土産やら食べたものやらスケッチ。

秋の色々／HP更新

いろんな文章から

左）孤独を引き受けてこそ（東京新聞）

右）絶望を小さく／不幸という影を減らす（JAF誌）

普段は詩よりも曲、文より絵派だが、文章によって助けられることが多い。

お料理番組やグルメ番組でロールキャベツを特集してて。

食べたくなって作る。

何故こんなに小さい（一口サイズ）かというと、家人が「ロールキャベツ切りづらい食べにくい」というのです。

梅干しの種も「取ってくれた方がありがたい」などと。

立派な顎してるのに！　残った種は私のおにぎりに入れたりしゃぶったりしてます。

庭の菊芋収穫。掘っても「ない」ところもあってこんだけ。

キンピラにして弁当に。

安納芋ケーキ。お誕生日の友人に焼いた。が少ししか送れず。

用事があって初台～神保町あたりまで出た。

ここいつまであるだろう。下の飲み屋がいい感じ。

天皇陛下即位パレード。快晴の日。

食べたモノスケッチをHPに上げました。

少しずつ増やす予定。未定。

深まる秋のあれこれ

秋が深まっていく。

「深まるのって秋だけよねー春夏冬は深まっていかないわよねー」と言うセリフが新聞の漫画に出てきて。

そういえばそーだな。。。

仕事電話の子機が壊れて買い換え。

もうファックス機ではない。名刺直さないと。

地元の農家食堂で「日本農業新聞」を拝見。

記事が面白い。取ってる新聞をこれに変えようか迷ったが。。。

台風被災で「岸辺のアルバム」を思い出す。出演されていた八千草薫さんが亡くなる。

用事があって東大へ。

東大に行ったのはこの時以来かも。

ヒポクラテスの木が鈴懸だったとは！

（初めて知る）

エチソウビル、帰りに前を通る。

ちょうどこの頃（80年代半ば）行きました。懐かしいお店が映ってる。

喫茶店に寄った。プリンがうまーい。

今年最後の少女まんが館、冬季休館にはいるから。

1969年の少女フレンドを読む。

記憶にある古ーーーい怖ーーーい漫画を。