2011年12月27日火曜日

師走月のいろいろ

今月半ばに義父が手術(一泊)をした。無事。
あまり無理をさせられないし、夫だけでも年越し準備などに帰省させたら、
と義母に話したら「大丈夫、いいから」と。

きっと遠慮してるのかも申し訳ない。
しかし今回はそのようにすんだが、大事あるときにはかけつけなくてはなるまい。
遠く離れて暮らしてるからいろんな意味で不安。

食べ物画像が貯まる貯まる。











持ち寄り飲み会へ。左はじゃがいも(義父が作った)とにんじんとピーマンのきんぴら。ごぼうよりもじゃがいものきんぴらの方が好き。少しカレー風味に。
右は変わりジャーマンポテト。芋はさつまとじゃがの混在。外でおいしいジャーマンポテトをいただき、それをまねしたかったのだが、違うモノが出来た。味はまあまあ。











今年よく作ったおにぎりはコレ。なめたけと油揚げとしょうが、の炊き込みごはんのおにぎり。味付けはなめたけのみ。楽でうまい。











ドラマ「深夜食堂」で見た缶詰をつかったどんぶり。
ドラマではシーチキンを使っていたが、これはさんまの缶詰を。
海苔を敷いたのは自分で考えた。












ほかサツマイモのおこわ(実家からの餅米があったから)、
ロールキャベツなど、あれこれ。
バラエティにとんでるようで同じモノの繰り返ししかつくっていない。

たいしたものではなくとも食事がおいしく食べられて幸せである。
今年もあとわずか。来年は穏やかな年になりますように。

2011年12月15日木曜日

師走の街2

ブログというものは即時に書いてるわけではないので、たとえば、出かけた事など結構前の話だったりする。なにしろ不精者でカメラから画像をなかなかパソコンに取り込まないから、取り込んで、それをブログにというと平気で1~2週間たってたりする。














しかし街は早くからクリスマス色なんで季節感はばっちり。
丸の内にてネクタイのツリー。












丸の内。ロートレック展、行きたいな。行けないかも。なかなか出られない。
出ても展示見る時間がない。












今有楽町駅前は真っ赤。















銀座アップルストア裏。ガス灯とアップルマーク。












銀座。ドイツ、オーストリアビール専門店にて。
赤い飛行船のビールを友人が飲んでた。今度は私も飲みたい。












家で。毎月一回のパンの定期便。クリスマス月ということでシュトレーンが。
トマト鍋と共に食べました。定期便、他のパンは先に食べてしまって、市販のパンが一緒に写ってます。手前がシュトレーン。おいしい〜。


というわけで、「出かけた記録」だけを出してるとしょっちゅう出かけてるように思われますが、
驚くほどいつも家にいます。犬散歩くらいしか日常は外に出ない。
おこもりな仕事なの。

2011年12月13日火曜日

師走の街














イルミネーションやディスプレイがキレイ。
忘年会に都内へ。












新宿。若い頃寄り道したなー買い物したなー。
今は遠いなー。よく行くことは行くけど急いで帰る。












レイジースーザンの30thアニバーサリーロゴ。
30とギフトのリボンをかけててステキ。












かわいい猫のバッグ。












忘年会場は新宿三丁目。
老舗のお寿司屋さん。





















お刺身が入ってた器にかわいいヤツ。











乗り換えで降りた駅のモビールもかわいい。













おるすばん、ぴすぴす。

2011年12月8日木曜日

近い震源地、近い美術館

先週末に震度4の地震があった。
震度4くらいならもうしょっちゅうあるのだが、震源地が近すぎて、
ドン! っと突き上げるような衝撃があって、怖かった。

しかし小さな小物が倒れたりはしたが、さほどの被害はなし。

ただ、びっくりしたのは、その後仕事部屋で仕事をしてたら、なんかすーすーする。窓を開けた覚えがないのに、と思って窓の方を見たら、すこーし開いている!
どうやら地震の衝撃で鍵のかかっていない窓(すべてではないが他の部屋も)が開いてしまったらしい。

同じ震度でも震源地が近いと衝撃がすごい。

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話変わってこの次の日に隣町の美術館に行く。
なんでも日本初の写実画の美術館であるとの事。
「写実なんて~写真でいいじゃん。」と思ってなかなか行く気にならなかったが、
一度は行ってみようか、建物は面白いし、ミュージアムショップもあるし、と。

そしたらば、百聞は一見にしかず? 見ると聞くは大違い? ってのか、写実こそ、「直」に見るべきだと思いました。

写実も写実、ほんとうに写真のようではありました。
ところが「絵」なんです。すごいです。

遠目に見たり、極近に見たりして、「ほんとだー絵だー。」ってやってました。
ほとんどちゃんと筆の跡があるのです!
私の若い頃エアブラシのレアリズムイラストが流行っていましたが、アレは再現としては写真に近くなるのはあたりまえ。(もちろん描けませんけど)

今回の展示物は、よーく見ると「描いてる」のがわかり、なのにまるでそこにあるような現実感を出せてるすごい表現力でした。

ただ残念なのは、こういうものは印刷物を買う気にはなれません。
お土産にポストカードでも、と思ってショップのぞきましたが、
印刷にするとその細密な筆遣いは再現は無理。写真と変わらん? な感想のみ。

絶対に「実物」を見た方がいいもの、なんだな、と思いました。















画像は美術館の外壁に映った樹の影が絵みたいだなーと思って撮りました。(携帯)