2009年12月30日水曜日

仕事納め

こんな年末にやっと仕事納め。
昨日届くはずの校正物が今朝届いたので、大掃除の手を止め、
半日いっぱい極寒の仕事部屋にて業務。
暗いと思っていた仕事部屋だったが、意外に明るく、色校チェックに困らなかった。
季節によるのだろう、日の傾きとかで陽の差し方は変わるから。












家人に抱っこされてうっとりしてる大きなトラネコ。
うちで一番でかい猫です。10kg超え。膝を傷めてる私としてはけして膝に乗ってほしくない。
まあ、この猫は家人が好きだから、めったに私の膝にはこない。
でも他にわらわらいるからどれかは乗る…。膝痛い。

来年は寅年。まわりにこの干支の方が多く、縁があるらしい。
寅ということは「攻め」の年なのかな?
寅のように強く。攻めていこうかな。

いやいやそんなに強くはないニャー。とトラネコがいいました。

過疎なブログですが読んでくださってる方、ありがとうございました。
新たな年も何とぞよろしくお願いいたします。
皆様にとってよき年になりますように。

2009年12月27日日曜日

年末のあれこれ













25日の夕食。
茹で野菜コブサラダドレッシング和え。
鶏肉のサッパリ煮、ゆで卵添え。
アンチョビとキャベツとトマトのスパゲティー。(焼きそばみたい…。)
24日のケーキの残り。とワイン。
クリスマスを意識して作ったわけではないのだが、それっぽい。

年越し案件をかかえたまま、正月休暇に入りそう。
もっともいつもだいたいそういうもの。なにもないときのほうが珍しい。
すごく働いてるイメージがあるらしいが、
ではお金がバンバン入ってくるのか? というと、
そうではないのが底辺フリーデザイナーの常。













うちには猫が4匹、犬が1匹いる。

上記の年越し案件の中に「色校正」があって、
色校というものは日中の自然光で見よ、と習ったのです。
その自然光が私の仕事部屋ではなかなか入りにくいので、別の部屋で見るのだが、
そのとき重要なのが「猫払い」しておかないと、↑このように乗ってしまう。
4匹もいると猫払いが大変。校正紙は大判だから広い場所も必要だし…。

年末の大仕事、といえば「大掃除」。
この大掃除も「猫払い」しとかなきゃ思いっきり開け放して掃除もできやしない。
猫らはまだまだけっこう散らかすし…。がっくり。

今年は久しぶりに地元での正月になる。
だから仕事をぎりぎりまでできるのはありがたいやらしんどいやら。

2009年12月19日土曜日

好きな乗り物












マイバイクです。早々とバッテリーをはずし冬眠状態。
ここ数年11月中旬までで乗り納め。寒くて耐えきれない…。
いつまで現役で乗れるのだろうか…。

今年はそれでもプチツーリングに、三浦方面と那須高原へ。
日帰りだったり、一泊だったり。楽しかった…。
昨年はほとんど出られなかったから。

バイクに乗ると、脳によいです。単純になれそう。
力仕事に近い。













地下鉄丸ノ内線。小さい頃から地下鉄といえばコレ。
だからなのか一番好きな地下鉄もコレ。
ただ、車両は前の赤いのに白い帯、そしてサインコサインのラインが描かれてるのがよかった。
その車両は今アルゼンチンにいるそうです。新聞にそう書いてありました。














これは終点のマーク。これも幼い頃からなぜか好きで、そういえば最近見かけない、と思ったら、
そういう電車に乗らない、ということだった。
今住んでる所から乗る電車は終点は遠い+乗り入れでこのマークない。

幼い頃のなじみの終点マークは池袋駅の西武線と丸ノ内線だった。
その後、小田急や京王でも見ていた。
私鉄沿線に住まないと見る事はあまりないですね。

2009年12月14日月曜日

ローリング料理











何をかくそう、私の得意料理は「ロールキャベツ」だったのですが、

家人が「あんまり好きでない」と言うので(←あんまりだー)、作る度合いは減りました。

先日白菜がどっちゃりあったので「ロール白菜」にしてみました。


ロールキャベツのどこがいかんのか問いつめ…いやいや、聞き出したところ、

「なんか皮が切れにくいのが~」っていうから、白菜の方が柔らかいし、イケルかも! と作ってみました。


…したらば…切れない度はあまり変わらなんだ。










白菜の外皮を犬にやったら犬大喜び。

大きいからちぎってあげようとしたら、「がうっ」とかいってもう放さない…。

家人にももうロール白菜なんて作らず、生の外皮やることにしよう…。












↑コレは某ロシア料理店のうまいロールキャベツ。

スメタナソースである…。

私はロールキャベツはトマトスープ派ですが、これもまたイケル!


2009年12月10日木曜日

混ざって暮らす。

前日記に自分は動物に対してクールと記述しました。

好きは好きなんですが、こういう人間はいろんな事を考えすぎて動物を飼い始めるのに非常に臆病になってしまう。


そう思うと実姉や家人や友人(ようするに動物への愛情が濃い人たち)のおかげで今いる動物達とふれあうきっかけができてよかったのかも。

人とつきあう、友情や愛情にしても、せめてどっちかが濃くないときっかけも持続もできないかも。

自分はどちらかというと人との関係のほうが濃い方かも。


かも、がおおい鴨。


初めは猫一匹でもそうとう自分の生活を浸食され、とまどった。

それがだんだんと慣れ、いないと寂しい。

猫が三匹になったときもすごく大変で、それが五匹になり、一匹いなくなって、今度は犬が…。


でもそれらと暮らして行く生活も慣れた。なにもかも最初はきつかった。


家人と暮らし始めた頃も同じだったと思う。ただそれなりに若い頃に結婚したので、今よりあまりものを考えずにいろんなことが進行していった。

他者とすごす事で学ぶ事は多い。自分は一人のほうがいい、と若い頃は思っていたが、あれこれ混ざって生活するのも悪くはない。

人も動物も実際に密に過ごさないとわからないことって多いから。


↓もう毛色も年齢もオスメスも混ざっちゃって…。これもまた良し。それにしても多すぎ。

2009年12月8日火曜日

犬との生活

犬と暮らすというのはかわいい楽しいだけでなく、いろいろと大変な事もある。


ご存知のとおり、犬は猫と違い、きちんと地方自治体に登録し、狂犬病の予防注射などが義務づけられている。

予防注射は今年度は犬の実家のほうで受けているのでそのまま。

住所、飼い主変更移動登録みたいなものは先月済ませた。


自分が犬と暮らしたのはもうそうとう大昔の事、もちろん子供だった。

一匹は父の会社の同僚の家で犬の子がたくさん生まれてしまったので犬好きの父がもらって来た。コリーとスピッツのハーフで全体は大きめのスピッツで鼻だけがながーいコリーのオモカゲが。













昔はいろんな事がゆるかったから、こんな雑種も生まれてしまったのね…。

二匹目は(まだ一匹目がいたから二匹同時に飼っていた。)それこそ日本犬系の雑種。こちらは姉が拾って来てしまった、のだったと思う。(うろ覚え)


何年か後、姉は猫も何匹か拾って来てしまい、ほとんど私が世話をしたので(っても出入り自由のエサだけやる、ほったらかし飼い)参った。だいたい小学校の前でひよこを買ってしまうタイプなのだ…。その後姉も家庭を持ってからはそういう事をしないようになったが。


子供時代から、「好きやかわいいだけで、飼ってはいけない」みたいに思っていた私は姉や夫、周りの友人ほどは動物好きではないのかも。普通に愛情はあるけど…。


犬や猫、表現方法は違うが、飼い主に愛情を求めて、まっすぐにぶつかってくる。

それに応えなくてはと思う重圧とその生を全うできるまで幸せに過ごさせてやらねば、という責任感…大人として、犬や猫を飼うという事、子供のように純粋に楽しいだけでいられない自分。いやだなぁ。










でもやっぱりかわいい。


2009年12月4日金曜日

冬の食卓
















だいぶ前ですが、私があんまりにも忙しいので家人が「キムチ鍋」を作ってくれました。
おいしかったです。
寒くなってきましたので鍋は暖まるし、栄養バランスもよく、
一度作ればしばらくはその残りで食事ができるし、
冬のgoodmenuですね。

熟したトマトが入ってて、これもうまかった〜。













これは私が作ったおでん。これもだいぶ前。
なにか別の料理でだいこんを使うと、最後はおでんをして使いきります。
おでんの出汁はこんぶのみ。たまに干し椎茸の戻し汁なども。
化学調味料は使わない。

あ! キムチ鍋では「化学調味料=できた出汁」を使ってしまっている…。

おでんとともにある液体は梅酒。いただきもの。