2009年12月30日水曜日
仕事納め
2009年12月27日日曜日
年末のあれこれ
2009年12月19日土曜日
好きな乗り物
2009年12月14日月曜日
ローリング料理
何をかくそう、私の得意料理は「ロールキャベツ」だったのですが、
家人が「あんまり好きでない」と言うので(←あんまりだー)、作る度合いは減りました。
先日白菜がどっちゃりあったので「ロール白菜」にしてみました。
ロールキャベツのどこがいかんのか問いつめ…いやいや、聞き出したところ、
「なんか皮が切れにくいのが~」っていうから、白菜の方が柔らかいし、イケルかも! と作ってみました。
…したらば…切れない度はあまり変わらなんだ。
白菜の外皮を犬にやったら犬大喜び。
大きいからちぎってあげようとしたら、「がうっ」とかいってもう放さない…。
家人にももうロール白菜なんて作らず、生の外皮やることにしよう…。
↑コレは某ロシア料理店のうまいロールキャベツ。
スメタナソースである…。
私はロールキャベツはトマトスープ派ですが、これもまたイケル!
2009年12月10日木曜日
混ざって暮らす。
前日記に自分は動物に対してクールと記述しました。
好きは好きなんですが、こういう人間はいろんな事を考えすぎて動物を飼い始めるのに非常に臆病になってしまう。
そう思うと実姉や家人や友人(ようするに動物への愛情が濃い人たち)のおかげで今いる動物達とふれあうきっかけができてよかったのかも。
人とつきあう、友情や愛情にしても、せめてどっちかが濃くないときっかけも持続もできないかも。
自分はどちらかというと人との関係のほうが濃い方かも。
かも、がおおい鴨。
初めは猫一匹でもそうとう自分の生活を浸食され、とまどった。
それがだんだんと慣れ、いないと寂しい。
猫が三匹になったときもすごく大変で、それが五匹になり、一匹いなくなって、今度は犬が…。
でもそれらと暮らして行く生活も慣れた。なにもかも最初はきつかった。
家人と暮らし始めた頃も同じだったと思う。ただそれなりに若い頃に結婚したので、今よりあまりものを考えずにいろんなことが進行していった。
他者とすごす事で学ぶ事は多い。自分は一人のほうがいい、と若い頃は思っていたが、あれこれ混ざって生活するのも悪くはない。
人も動物も実際に密に過ごさないとわからないことって多いから。
↓もう毛色も年齢もオスメスも混ざっちゃって…。これもまた良し。それにしても多すぎ。
2009年12月8日火曜日
犬との生活
犬と暮らすというのはかわいい楽しいだけでなく、いろいろと大変な事もある。
ご存知のとおり、犬は猫と違い、きちんと地方自治体に登録し、狂犬病の予防注射などが義務づけられている。
予防注射は今年度は犬の実家のほうで受けているのでそのまま。
住所、飼い主変更移動登録みたいなものは先月済ませた。
自分が犬と暮らしたのはもうそうとう大昔の事、もちろん子供だった。
一匹は父の会社の同僚の家で犬の子がたくさん生まれてしまったので犬好きの父がもらって来た。コリーとスピッツのハーフで全体は大きめのスピッツで鼻だけがながーいコリーのオモカゲが。
昔はいろんな事がゆるかったから、こんな雑種も生まれてしまったのね…。
二匹目は(まだ一匹目がいたから二匹同時に飼っていた。)それこそ日本犬系の雑種。こちらは姉が拾って来てしまった、のだったと思う。(うろ覚え)
何年か後、姉は猫も何匹か拾って来てしまい、ほとんど私が世話をしたので(っても出入り自由のエサだけやる、ほったらかし飼い)参った。だいたい小学校の前でひよこを買ってしまうタイプなのだ…。その後姉も家庭を持ってからはそういう事をしないようになったが。
子供時代から、「好きやかわいいだけで、飼ってはいけない」みたいに思っていた私は姉や夫、周りの友人ほどは動物好きではないのかも。普通に愛情はあるけど…。
犬や猫、表現方法は違うが、飼い主に愛情を求めて、まっすぐにぶつかってくる。
それに応えなくてはと思う重圧とその生を全うできるまで幸せに過ごさせてやらねば、という責任感…大人として、犬や猫を飼うという事、子供のように純粋に楽しいだけでいられない自分。いやだなぁ。
でもやっぱりかわいい。