2009年12月10日木曜日

混ざって暮らす。

前日記に自分は動物に対してクールと記述しました。

好きは好きなんですが、こういう人間はいろんな事を考えすぎて動物を飼い始めるのに非常に臆病になってしまう。


そう思うと実姉や家人や友人(ようするに動物への愛情が濃い人たち)のおかげで今いる動物達とふれあうきっかけができてよかったのかも。

人とつきあう、友情や愛情にしても、せめてどっちかが濃くないときっかけも持続もできないかも。

自分はどちらかというと人との関係のほうが濃い方かも。


かも、がおおい鴨。


初めは猫一匹でもそうとう自分の生活を浸食され、とまどった。

それがだんだんと慣れ、いないと寂しい。

猫が三匹になったときもすごく大変で、それが五匹になり、一匹いなくなって、今度は犬が…。


でもそれらと暮らして行く生活も慣れた。なにもかも最初はきつかった。


家人と暮らし始めた頃も同じだったと思う。ただそれなりに若い頃に結婚したので、今よりあまりものを考えずにいろんなことが進行していった。

他者とすごす事で学ぶ事は多い。自分は一人のほうがいい、と若い頃は思っていたが、あれこれ混ざって生活するのも悪くはない。

人も動物も実際に密に過ごさないとわからないことって多いから。


↓もう毛色も年齢もオスメスも混ざっちゃって…。これもまた良し。それにしても多すぎ。