先週頭ごろから缶詰仕事に入り〜約1週間、先日入稿。
今年3月までで最後かもと言われてました年3回ほどの定期できてたお仕事のご依頼。
ありがたい。
担当ページ数が多く大変でした(自分比)。一生懸命やってやっと終わった。
古いマシン(OSとソフトの関係で)でなんとか続けてますがいつまでできるやら。
自分自身も脳と体がいつまでできるやら。
夕飯は買ってきてもらったり。昼の弁当だけは自分も食べるから作る。
めったにない忙しさで仕事以外のことに余裕がなかった。
外に出るのは庭とゴミ出し。
そんな状態なのに最後の白岡工芸館(今年閉館)に行きたくて。
土曜の夜までの進行状態で決めようと思って一生懸命やった。
なんとか日曜を空け、行ったのでした。
毎回東京駅でどこ行きに乗るのか? 迷う。
一応事前調べによりますと「宇都宮線」。
昔の少女漫画に出てきた「尾久」を通る。
白岡に正午着。乗り換え駅で買っておいた駅弁サンドをホームで。珍しく甘いミルクティー買う。
もう白岡にくることはないだろう、なのでランチ店も調べておいた。
でもゆっくり食べる時間がない。用事が終わって急いで帰っても夕方になるし。
帰宅後連絡によっては作業せねばならぬから。なのでホームでランチ。
白岡八幡宮の参道を抜け、神社横の一軒家の工芸館。
陶芸家の館主は栃木に自宅があってここをアトリエとして借りてた。陶芸教室やギャラリーもやっていた。
今回は入院中で会えず。残念。
今回の展示は例年の「なんだかんだ探検隊」三人展。作家は新潟、西東京、大多喜、から。
大多喜のSさんは実家が国分寺、ミケポスにもご一緒したことがある。
展示を見て、庭に面した席でコーヒーごちそうに。お菓子の入ってる器は館主さん作。
館主の娘さんと探検隊に挨拶をして、近くの公園をチラ見。街をチラ見しながら帰る。
購入した探検隊のハガキ。
最後の白岡土産(初めて寄って初めて買う)梨が名産で梨を使った和菓子。
もらった案内と置いてもらってた〜今回引き取ってきた残ってた富士塚(でも一部)
さようなら白岡。もう来ないかも。
昨年のさよなら北東北の宿でももう北の町、盛岡に鹿角に行くことがあるだろうかって。最後のお別れをしてきた(つもり)。
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6月はワルゲーニャとオヤジノスケの命日がある。墓に庭の花を。いただいて根付いた花たち。
10日ゲーニャの時は意識して16日オヤジノスケの時は忙しくて失念。
よく夢に出てきてたが今年は来なかった。
忙しくて久しぶりにほっともっと弁当。わたしは量がちょうどいいミニ。
私の作るしょぼい弁当。
家族が休みの日の朝ごはん。
おかずトンテキ(仕事入る前)
ミーソローフ(同)もちろん仕事真っ最中の時は作れない。
ジャガイモ他野菜(近所)もらったりビワ(館山)もらったり。急に暑くなって西陽よけに布をかけた。
お向かいが空き家に。電柱にツルがはっていってて、下の方を剥がして切った。敷地には入らずに。
もう近所の余計なことはしたくないんだけど、電線にツルがからまるのは困る。
梅雨明けてないのに明けたように晴れて暑い。35度とか。夏だ。どうなるのだ気候。