正月2日に来客が訳あって来ないので久しぶりに(向こうが仕事の関係でずっと何年も正月休みなし)私の方の里へ帰省。
北関東(出身地ではありません)なのでそんな遠いわけではないけど、その家に行くのは四半世紀ぶりになってしまった。
間に会っているがそれも14年くらい前。
そんなわけで久しぶりに甥っ子らとも(家を離れているからお正月でないと揃わない)会った。
二人とも180cm超え、就職もして大人になってた。特に次男は最後にあったのが小学生だったから。
今回会わなければその辺で会ってもわからないってことになる。
実家の仏壇を久しぶりに拝んで(墓参りは行っている)、
お昼をご馳走になり、たくさん話をして。義兄の謎の発明?やら足湯DIYやらを見せてもらって辞す。
下の甥っ子はなんと我が県に転勤になったらしく、落ち着いたら姉も遊びに来ると。
ついでにこちらまで寄ると言っていた。
やっと顔を合わせることができてよかった。
もう先に何があるかわからないから。
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成人の日の連休に家人の西日本の実家に帰省。こちらは年一。
生後半年から80代まで賑やかに集まる。
実家に着く前に広い公園(最初少し雨が降ってたがやんで)シャボン玉もチビらと。
前もって孫らの好きなもの(ちいかわと新幹線)を義妹に聞いて買っておいて持参。(↑すごく喜んでくれてた)
実家でワイワイ賑やかにご飯を食べ、記念写真を撮り(義妹の長男のお嫁さんも来てたから)、解散。
私たちは実家泊。
翌朝、朝ごはんは昨日の残り(寿司やサラダ、ケーキなど)を食べて、裏山のお墓と神社へ。
お墓も神社も坂がきついきつい。帰ってからしばらくはお茶など飲んで過ごし、タクシーを呼んでもらって最寄駅へ。見送ってくれる老いた両親の姿は胸が締め付けられる。
しかし遠く離れて暮らし子供もおらずもう里には帰らないという私たちがそんな思いを持ってても、、、。
義妹や姪っ子らが近くにいるのは安心。
新幹線駅に着いて買い物をし、新幹線ホームでぶっかけうどん(うまい)をずるっと食べて午後の新幹線で帰路。自宅到着は20時ごろ。着いたと実家に連絡し、向こうで買った駅弁を夕飯に。