2015年7月9日木曜日

映画/お見舞い




まだギプスしてんだよネ。。。
だいぶよくなったとは思うが、力も入らんし痛いし。

映画を観に行きました。

原作は先に読んでいました。
映画は観たいなぁーって思っても気軽にいける環境ではなくなったので。
特にこういう映画は都会でしかやっていない。
なので原作読んで済まそうって思ってた。

観てよかった。配役よし。
原作ありきで映画やドラマにするなら配役と演出が重要。
配役が「え。。。」だと観には行かない。

怪我して(してなくとも)在宅多しなので貯まった録画映画を観る。

「小さいおうち」
「舟を編む」

「小さいおうち」は「あん」同様映画を観られるかは微妙でしたので原作を買って読んでいたが、なかなか映画館に行けず。やっと観た。
私の読解力がないのか映画の方がわかりやすく、よかったかな。

「舟を編む」は映画(録画)が先。先日原作を買ってまだ積ん読。
映画よかったなぁー。
配役は。。。この人でないなーなイメージも原作読めばでるかも。

お見舞いありがとうございます。

猫のフォークとスプーンは箸がうまく使えんだろう、と。
手紙にはなにも書いてなかったが。←猫のことしか触れず。


料理ができんのでおいしいカレーを送ってくれたり。
写真にはないけど、ウエストゴムのおでかけズボン(ゴムなのにかっこいい)を送ってくれたり。
(ボタンやベルトがきびしい)

メールやSNSですぐにお見舞いを言ってくださったり。

直に(比較的近所だから)来て下さったり。

←(造形教室の前によってくださったY先生である、うちの巨猫が甘えておる)
上記のおいしいカレーを一緒に食べました。

あれむいて(パッケージとか)、これやって、とか頼んでやってもらった。

皆さんありがとうございます。
自分は怪我そのものが、痛いだけでなく、両手が使えない事がこんなに不便だったということをやっと実際に知りました。

知ってる人、そして、知らなくても気遣える人、すばらしい。