2015年4月30日木曜日

最近の仕事/読んだ本/芝居 ほか


世間は連休だが、私は仕事ないときはずっと連休。
晴れていい日が続く、、、のに、風邪を家族に移されてどんより。

↓関わった仕事で今書店に出てるもの


ブルーガイド山旅ブックス「関東日帰りの山ベスト100」

ほか 関西日帰りの山ベスト100、関西日帰りハイキング 3冊の本文フォーマットデザイン。


美的6月号の付録「夏新色BOOK」
のうち8pほど助っ人レイアウトデザイン。

↓読んだ本。食べ物系


「玉子ふわふわ」は借りた。面白かった。
その街のパン、は内容もデザインもかわいくて買う。

「マヨネーズってわっはっは」は歯科医の本棚にあるのをいつも立ち読み状態で見ていたが、欲しくなり、倒産した出版社(なぜ倒産したのを知ってるか! それは私が数年前に取引してたから!)だったので古本で手に入れた。
「おなかがすく話」はこれは中身のエッセイがまさに自分の探していた懐かしい話であった。(これは別記しようかと思っている)
ともに小林カツ代さんの本。←好きなの。


遠い地へ赴任した甥っ子がたまにお菓子などを送ってくれる。
京都に旅行に行ったと抹茶のお菓子/津軽(赴任地)の水飴。
とてもうれしい。ありがとう。
どうしても彼の幼かった頃の姿しかパッと浮かばないので大人になったのがいつも不思議。
ものすごく大きくなった(180cm超えてる)というのに。


先日の本郷ぶら、で買った骨董もどき(骨董ではない)。
一緒に行った方に背中を押されて買う。こういうのも一期一会だから、と。
お店のご主人も似た事を言った。

芝居を見に行く。下北沢/本多劇場
もう追加公演しかとれないくらい人気。
たまたま追加公演を知る事ができて幸運。

自分が芝居というものに興味を持ち始めた頃、若かった頃、
加藤健一も風間杜夫も平田満も若かった。
しかし彼らは老いとかいう意味ではまるで年月を感じさせない。
芝居をしてる人って永遠に老いないのでは。。。

加藤健一事務所の宣伝美術は知り合いの I 事務所が担当されている。
ポスターもフライヤーも手作りなどこか懐かしい感じ、アナログ感があって好きだ。