2018年6月15日金曜日

寿命

実はメインマシンで使用してましたiMacがインデザイン作業中にフリーズし(すごく忙しくていろんな作業を急いでやったのが動作が早すぎ?が原因なのか)再起動を試みるも、起動音はするが画面真っ白。頭も真っ白。
PRAMクリアもやってみたが、だめ。

時間がないのでもう一台のマシン(mac mini)に途中の作業(昨日までの作業はUSBやタイムマシンにある)を移して(ても寸前までのバックアップはなく、朝からかかった仕事Aの切り抜き30点ほど、仕事Bの再校戻し完了寸前のデータはパー)また一から作業をし、この日はパーデータの取り戻し~その続きをなんとか進める。

翌日iMacはセーフモード起動というのをやってみたら、回復した。

しかしもうこのマシンも古い&長く使ってるので寿命かもしれない。
仕事が暇な時期があったからその分マシンも休んでいた時期があるとはいえ、そろそろ引退を考えなくては。
マシンの寿命、は、HDの総回転数が決まっててそれが原因のひとつと聞いたことがある。

人も一生の心臓の拍動数は決まってて、早ければそれだけ寿命が早く。。。
わたしどちらかというと脈拍速めなのです。緊張な場面で特に。
犬や猫が人より短命なのも、心臓の拍動が人より速いから?

macbookは動作がおかしくなり、起動しなくなったので、HDを取り替えて蘇ったが(2月)。
iMacはソフトの関係でもうOSなどを上げられないのでwebのあれこれもみられず、やはりHD交換などせずに諦めたほうがいいかも。

わたしもいつまで仕事ができるかな。。。
自分自身も寿命を考えていろんな準備をせねば。
でもそんなの若くたってそうなんだけどね。
やはり若い時よりはつくづく命というものを考えることが多くなった。

今春から月刊の印刷物を制作してて、自分にもしものことがあった時に途中のデータを引き継げるように、某所に預け、デザイナー仲間にお願いしてもしものときは、、、と託しておいた。
定期物は収入の安定にはいいが、責任が重い。。。



 忙しくて父の命日をおばあちゃん猫の命日も失念し。
巨茶猫の命日はもうすぐ。
写真は猫のお墓。いろんな方からもらった苗などから咲いた花を飾る。


パン屋さんからの帰りに通る手彫りトンネル。
房総には多いらしい。

木曜しか開かない農家食堂へ。久しぶり。
お惣菜も買って帰った。

なんと仕事で関わったお店のランチスケッチをしていた!

予知夢ならぬ予知スケッチ?