懐かしい工場を後に、夕方、友人と私はこれまた懐かしい友に会いに。
…同窓会です。
懐かしい顔顔顔。すぐわかった顔、わからない顔。。。
月日はたったもののオモカゲは変わらず。
校歌(美しい二重合唱)を歌ったときは、ああ~ほんとうにここで皆一緒に学んだのだ、過ごしたのだ、と感慨深かったです。
前にも書きましたが、自分はこの母校のある地を離れ、遠くに来てしまった。
自分の実家もとうにありません。
元々、他所から来たので、出身地を聞かれても「生まれは~育ちは~。」と言う風に皆ほど郷土愛もなく。。。
それに年月もたち、ますます、この地で過ごした事など良い意味でも悪い意味でも大過去でした。
これも前にも書きましたが、この地には悲しい思い出が多すぎる。
しかし、この母校での思い出は別。特別に活動したわけでもなかったのに、楽しかった。同級生の人となりがよかったのかも。
ここで知り合った友人達はいつもあたたかく自分を迎え、招いてくれます。
実家や故郷のない自分には友人達こそが、懐かしい故郷であります。
↑同窓会の翌日は富士方面へ。キレイな富士山。
↑富士宮やきそば! うまし。