先週末、晴れて富士山の見える暖かい日よりに、静岡県東部まで一泊二日旅。
某製紙会社にて紙の面白展示施設「Pam」、そして隣接の工場見学。
↑カラフルな紙見本前で。
↑大判見本帳。
レザック80つむぎ。懐かしい。
この紙の時代にここで働いておりました。
先々を考えて、もっともっとしっかり勉強しておくのだった、紙の事。
ただただ、自分の生活の為だけに働いてました。若かった。。。
お世話になった方々にご恩返しもせずに辞めて紆余曲折の末、グラフィックデザイナーになりました。もっと立派なデザイナーにならないと（紙の予算をなんとかできるような）ご恩返しはできないですね。しかし…もうなれないか。。。
↑息子くらいのかっこいい社員さんと写真ちゃっかり（？）とりましただ。。。
若い時にはかんがえられないずうずうしさ。
いい冥土の土産になりました。ははは。
工場も建物が増えて様変わりしてました。
工場とおなじようにすっかり様変わりした自分。
未熟だった若い頃を思い出し、反省しきり。
じゃあ、今熟したか、というと、肉だけついて、今ひとつ。
…２に続く。
