2025年10月28日火曜日

展示/小旅

 

寒さのあまりこたつ布団も出しました。

布団は干してから出したかったけど雨続きで。

パン屋さんの奥様もおんなじこと言ってた。

家族は暑いの寒いのいうけど支度は私らなんだよね〜。


そういえば、シーツも冬用に変えたのだった。寒さのあまり。

先日合物(夏用から)に変えたってのに。

下着や服はまだ完全に衣替えしてないよ〜。急だよ〜。







木曜日

展示は都内。メトロ24時間券で。

西船〜根津までは大手町乗り換えなんだけど、竹橋で降りてちょと懐かしい道を歩いて新お茶。

新お茶〜根津でgururiさん(本屋)に頼んでおいた本を取りに。

この素敵な長屋は壊すらしく立ち退き〜移転するんだって。残念。しかしどこかでまた!

近くのギャラリー猫町に友人が来るというので待ち合わせ。

ふとねこ堂さん含めた3人展。

その後、おにぎりランチを食べて〜千駄木〜明治神宮〜北参道。

工房33で行われている上野展に。

ラジオ体操続けてますよ〜と話したり。(昨年の猫のラジオ体操を観て)


展示を観たらもう16時!

名残惜しくてお茶でも、と思ったけど、友人も私もなんかくたびれててお別れ。

途中日が落ちて早く暗くなる帰りみち。


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土曜日

実は多摩川の方で泡が呼ばれていたが雨で中止。

前々から「温泉でまったりしたい」という私の訴えを聞いてくれました。


ではどこに?

若い頃行った立ち寄り温泉に。

栃木の馬頭温泉にある。

全部下道。利根川を渡って茨城県。

ケネディ電機を横目に、


土浦市付近で休憩。今回は富士塚の下調べしていかなかったが、この休憩時になにげなく探ったら、

このすぐ近くにひとつある!

「寄ってほしい」とお願いして、道端にあるので信号待ちでパチリ。

ひゃー偶然。すごい。

どんどん北上。しんどかったら途中でやめてもいいと言ったが、どんどん行く。

茂木道の駅で買ったパンで昼。お菓子類も買った。

着いた!「八溝温泉」


受付の女性が「お昼は?」って聞いて「すませたからいいです」と答えたんですが、

「定食は小鉢いっぱいよ」って、、、。

ああ〜。後悔、、、。

内湯に入る。500円。他の客はいない。

露天も見たらお湯がはいってない。最初はこちら目当てで来てた。内湯もいいのを知ったのは最後に来た頃、、、いつだろう20年以上前?


お風呂から出て「小鉢いっぱい、、やはり食べて行こうか?」と意見が一致。

ご飯少なくしてねって頼んだ。

「鮎の塩焼き定食」「鮎フライ定食」ともに1300円!

全部おいしかった〜〜〜〜。パンの昼軽めにしておいて良かった〜。

あ〜もちろん温泉よかった〜。ここまで(栃木県)来てよかった〜。


道の駅みわで野菜やキノコを買って〜セイコーマートに寄って帰路。

しとしと雨の日だったけど、景色もよくいい小旅でした。

2025年10月22日水曜日

五井の富士塚(三回目)

急に寒くなりましたね今日。まんだ冬支度してないのにやっと夏物→合物の衣替えしたのに。

この「合物」とか「合服」って死語になったりして。

合服というのを知ったのは高校の制服にこれがありまして。夏服よりも冬服よりもこれが好きだったのでした。

そんな好きな季節がなくなりそうな昨今。いやだね。今日こたつ出しました。先日ホットカーペットのみはしいてたけど。まだまだ先だと思ってたのに。


さて、新宿二日間泡のあと、ひどい風邪をひいて10日間くらい寝込んで、それが抜けたのが先日の日曜日。

五井に泡が行くというので同乗。

富士塚3号に五井の富士塚があんなに出てるのにまんだ行ってない富士塚があって。

ほぼ歩いてなかったなまった体で行きました。五井は3回目。金木犀が香る中、歩いた。

五井1

五井2

泡はマルシェに出店なので搬入時間が決まってて、朝早めに出ていく。

確か8時過ぎには着いた。駐車場でお別れして前に寄ったパン屋による。

コッペパンにあんこやバターやピーナツバターをつけてもらってカレーパンも買う。

パン屋の前に五井駅を通るから小湊鉄道を撮った。

駅の公衆電話が撤去されてて。こういう通信事業など民営化して利潤追求とかするとこうなっていく。

郵便なども。公営事業として守ったほうが良かったかも。

パン屋の近くの総鎮守、大宮八幡に寄って、ここにお賽銭をはずんで(少額)これからまわるのはここの兼務神社ということでお賽銭は個々には入れず。


五井大橋をわたってすぐ南に曲がって住宅街の中(やはり白地図で予習しててもわかりづらく、魔法の板で調べて)ありました!

玉前稲荷、玉前富士塚。

いやー富津の時のように「この先にほんとにあるの?」てな感じだった。

五井も通勤圏だから住宅街多し。富士塚のまわりに後に住宅ができたんだろう。


事前に「玉前富士」で調べると行徳富士のような残土の山を富士のように作ったぽいのがでてきて。

えーとか思ってたが、そことは違うらしい。

小さな集落のお稲荷さんの敷地にちゃんとあった。


ここで用事があって一回公園へ戻る。結構もう疲れてて(病み上がり)。しかしもう1箇所!


公園から北方向へ。君塚稲荷。君塚富士塚。

ここも小さくても立派。五井はすごい、集落ごとにあるのかってくらい。

駅から歩ける範囲の富士塚はこれくらいかな。あとはカブで来ないと難しそう。

あ、姉ヶ崎の富士塚もいかねば。ここは駅から歩ける。

また公園へもどって、マルシェ終了まで敷地内の図書館ですごしたり。

片付け終わって味噌ラーメン食べて帰宅。


五井富士塚巡りは25000歩弱。病み上がりのリハにはきつかった。

2025年10月21日火曜日

寝込み日常/新調/思い出

体調を崩して休養と書いた前の日記。

新宿後、ひどい風邪をひき、10日間くらい寝込んで結局出られず。

発熱はなかったが、すごく喉が痛い。。。もしやN株。

熱がなくとも体がだるく出られない。

19日日曜日やっと喉の痛みもなくなって出られた。土曜日に隣町での花火や夜泡には行けず残念。

真夜中に苦しくて飲んだ薬。効きました(何日か飲み続け)日付によると10/9未明。

食後薬なので牛乳とバナナ。


体調が悪い時は誘われても辛いのだ、ってことがわかった。

元気な人の元気さが辛い。しんどい。

痛みやしんどい体調が多い方々の日々の10万分の一くらいは感じたかも。いやいやこんなものではないだろう。

普段自分は無神経すぎる。エゴな自分。


寝込んだといっても最低の家事はする。

「新宿」以後のいろんな出来事。

ヨーグルトメーカーを買う。目的は甘酒造り。炊飯器でもできるしやってきたが、うちは弁当もあるから炊飯器が「空く」ことが少ない。

義母が毎朝甘酒(自家製)を飲んでて腸の調子が良い、というのを聞き、早速実行。

これは玄米を炊飯器で甘酒。白米の方が甘くできる。玄米は香ばしさというか風味がいい。

たまたまカレーのための炊いた玄米の残りを使用。


西日本のアンテナショップで購入した懐かしい赤いインスタントスパ。

昔実母が弁当に入れてくれたり。聞くと家人もそんなことがあった、と。

お子様メニューに活躍。

秋刀魚を焼く。一回目は網で焼いた今回はフライパン。しかしうまく焼けない。

焼き秋刀魚は店で食べるべしって誰かが言ってた。焼きが上手くないと、って。

奥はおでん。秋メニュー。



りんごのケーキ(黒いのは黒砂糖や護摩の粉末入り)焼いたりもした。弁当は作った。夕飯はおかずだけ買ってきてもらったり。でもだいたい寝てた。


洗濯機が壊れて~新調(下)。

私の頭がどうも新たな機器に慣れるのがいまひとつ。マニュアル読むがよく理解してなかったり。

もちろん最初一回行えば慣れた。

昔はマニュアルなしでいじりだしてうまくいってたのでマニュアル読まなかった。


前の洗濯機(上)と似たのを買ったので余計に前と少し違う部分で戸惑った。

急に涼しくなり、ホットカーペットを敷いた。こたつはまだ。

セイタカの穂が黄色く色づいた咲く前のものを刈って干す。友人のために。

毎週摘んで持って行かなくてはならないくらいだが、そうもできず。今時期だけ一束。

沼津で遊覧船事故。子供時代に乗った船。

その沼津で今はなき西武の陶器市で買った茶碗が割れた。友人が選んでくれたもの。片割れだけ残す。使い勝手が良く気に入ってて。壊れるまで使う。

1987年ごろ、何かで知ったクロノスカルテットをインクスティック芝浦に聴きに。江東区に住んでてバイクで行った。

なぜ急にそれを思い出したか、その名をNHKFMで聴いて。

しかし自分の行った公演が調べても出てこない。そうなると真実度が薄い。夢か妄想か。

一人で行ったからなぁ。。。

調べて出てきたどなたかのチケット(場所は違う)。

先日の川の合流まんが。吉田戦車「でかけ親」より。このシリーズ連載終わってしまって。

できればまた似たようなのを読みたいな。

「無用」の要について。


今の所新たな場所も地図見て理解して乗り換えもして(または運転して)行ける。

いつまでできるだろう。

行けなくならないように訓練する。

大江戸線が延伸されるらしい。「土支田」駅ができれば大泉富士の最寄駅となる。


毎年今時期に風邪をひいたり秋の花粉症?になったりと体調崩しがち。

これも気をつけねば。

今回は特に疲れすぎもあったと思う。しかしいろいろ仕方ないことだったので。


家人が昨年末、後楽園や金町のあと、おなじような風邪になったが彼は発熱した。

熱が出た方が治りが早いかも。体はその時はきついけど。

私はもう発熱もしない老体なのか、、、。


訃報/村山富市元首相/手塚能理子(編集者)早い。